発信元 | ライフカード |
用件 | 支払いの確認・督促 |
折り返し電話 | 必要 |
着信拒否 | 望ましくない |
0775003012の「発信元」「用件」「電話を無視していると起こること」を調査しました。
以下のように、最終的にライフカードより支払期日からおおむね3ヶ月半で強制執行による差し押さえを受ける可能性があるので、何が起こって何が出来るのかを参考にしてください。
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電話番号0775003012の詳細【相手・用件・折り返し】
0775003012は「ライフカード」です。
関東財務局には、前払式支払手段(第三者型)発行者としてライフカードが登録されています。
関東財務局長
第00628号 平成23年4月1日 ライフカード株式会社 3020001086810 225-0014 神奈川県横浜市青葉区荏田西1-3-2
0 045-393-4345
以下はライフカードの事業者情報です。
商号 | ライフカード株式会社 |
創業年月日 | 昭和27年10月27日 |
設立年月日 | 平成22年7月29日 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 北之坊 敏泰 |
事業内容 | クレジットカード事業、プリペイドカード事業、銀行保証事業、 保険事業、その他付随業務 |
※2020年12月2日現在の情報 ライフカード会社概要より
0775003012はライフカードからの電話ですので、ある程度は安心して電話をすることが出来ます。
しかし、気になるのは0775003012の用件です。
なぜカード会社が個人に対して電話をしてくるのでしょうか?
カード不正利用?または口座引き落としが出来なかったなど、大きなトラブルの可能性があります。
0775003012の用件は支払いの確認・督促
0775003012の用件は支払いの確認・督促です。
リンクライフ等の督促が多い。
残高不足で引き落とせない場合や支払いが遅れている時が主だと思われる。
この口コミ集は、電話番号0775003012に関するもので、主にライフカードからの支払い督促や所在確認などに関するユーザーの体験談が含まれています。口コミには、支払いの遅延や未払いに対する対応の質に関する不満が多く見られます。
一部の口コミでは、特にオペレーターの態度や対応の悪さに対する批判が目立ち、電話対応に関する業務改善の必要性が指摘されています。
また、誤った情報に基づく督促や、勤務先や個人の携帯電話への不適切な連絡が行われた例も報告されており、これらの行為がユーザーの不快感や困惑を引き起こしていることが伺えます。
さらに、一部の口コミでは、支払い困難な状況にあるにもかかわらず、柔軟に対応してくれた例もあることから、業者によっては個々の状況に応じた対応をしてくれる場合もあるようです。
しかし、全体としては、督促に関するプロセスや、その際のコミュニケーションの質に改善の余地があると感じられる口コミが多いことが特徴的です。
0775003012による電話の督促から、差し押さえまではおおむね支払い期日の翌日から3ヶ月半ほどで行われます。
あわせて現在、0775003012より督促があることは差し押さえまでのスケジュールが着々と進んでいますので注意が必要です。
うっかり督促を受けた場合はすぐ0775003012へ連絡!
引き落とし口座の残高不足で0775003012から連絡を受けた場合、速やかにライフカードに対して支払いに関する相談を行うことが重要です。支払いの遅れは、たとえ数日であっても、信用情報に「金融事故」として記録されるリスクがあります。信用情報に悪影響が出ると、将来的にローンやクレジットカードの申し込み、さらには携帯電話の契約など、多岐にわたる金融サービスの利用に支障をきたす可能性があります。
したがって、支払いの遅れが生じた場合は、隠れずに問題に向き合い、ライフカードへの連絡を怠らないようにしましょう。多くの金融機関は、顧客の事情を理解し、支払い計画の見直しや延期などの対応を検討してくれます。早期に相談することで、問題の解決に向けた適切なアドバイスや支援を受けることができ、信用情報への悪影響を最小限に抑えることが可能になります。
以下はライフカード公式ページから支払い・入金が出来なかった場合のよくある質問より引用です。
口座振替日に引落しできなかった場合、恐れ入りますが、
弊社指定口座へお振込みにてお支払いをお願いいたします。
※口座からの再引落としはおこなっておりません。金額や振込先等につきましては、カードをお手元にご準備のうえ、
ご本人様より、電話窓口オペレータまでお問い合わせください。
以下はライフカードの連絡先です。0775003012に折り返すか下の連絡先を使ってください。
未払いに対するライフカードの連絡 | 内容 |
入会に関するお問い合わせ先 | 0120-17-9193 |
受付時間 | 9:30~17:30 (日曜・祝日・1/1~1/3休み) |
0775003012の督促から差し押さえまでのスケジュール目安
支払い期日からの日数 | 内容 |
翌日 | 遅延損害金が発生 |
数日後(金融機関によって差あり) | 信用情報機関に「遅延(A・P)」が記録 |
1日目~30日 | 携帯⇒自宅⇒職場に電話・郵便物で督促 |
31日~60日 | 訪問による督促 |
61日 | 信用情報機関に「異動(いわゆるブラック)」が記録 |
61日~ | 全額一括支払いの請求 |
91日~ | 裁判所から差し押さえ予告が通知 |
105日~ | 強制執行による差し押さえ |
0775003012からのライフカードに関する督促に対しては、以下の3点に特に注意が必要です。
- 1日から60日までの期間: この期間は主に電話や郵便物を使った督促が行われます。初期段階で適切な対応を行うことが重要となります。
- 61日以降: 支払い遅延がこの期間を超えると、信用情報機関に「異動情報」として記録されるリスクがあります。これは俗に「ブラックリスト登録」とも呼ばれ、今後の金融取引に大きな影響を及ぼす可能性があります。
- 約100日以降: 強制執行や差し押さえなどの措置が取られる可能性があります。この段階に至ると、任意整理や法的な解決策を模索する余地がほとんどなくなります。
これらの点を踏まえて、支払いが遅れた場合や督促を受けた際には、早期にライフカードへ連絡を取り、支払い計画について相談することが望ましいです。60日以内に支払いを行う、もしくは90日以内に法的手続きを含めた解決策を検討することは、将来的な信用情報の悪化を避けるために重要です。金融機関は顧客の事情を理解し、支払いの遅延に対して柔軟に対応してくれることが多いため、問題を隠さずに正面から解決に向けて努力することが推奨されます。
翌日から発生する遅延損害金とは
0775003012から督促を受けている場合は遅延損害金が発生している可能性が高いです。
第3条 (遅延損害金)
(1) 会員がカードショッピングの支払金を遅滞した場合は、支払日の翌日から支払日に至るまで当該支払金に対し、以下の年率を乗じた額の遅延損害金を支払うものとします。
①支払回数が1回払い以外であり、かつ商品、役務、割賦販売法の定める指定権利に関する取引については、当該支払金に対し、年14.6%を乗じた額とカードショッピングの支払金の残金全額に対し、法定利率を乗じた額のいずれか低い額。②リボルビング払い、支払回数が1回払い、または支払回数が1回払い以外であっても割賦販売法に定めのない権利に関する取引については、当該支払金に対し、年14.6%を乗じた額。https://www3.lifecard.co.jp/WebDesk/html/nyukai/htm/master_kiyaku.htm
遅延損害金は利率よりも高く設定されている場合がほとんどで、放置するとさらに厳しい状況になってしまうため注意しなければいけません。
信用情報機関に「遅延」が記録される
記号 | 記号の意味 |
$ | 入金(正常) |
P | 入金(一部のみ) |
R | 入金(利用者以外) |
A | 未入金(利用者都合) |
B | 未入金(利用者都合以外) |
C | 未入金(理由不明) |
- | 請求なし |
空欄 | 記録なし |
※月ごとに2年間(24ヶ月分)記入される
7.個人信用情報機関の利用、登録について
当社は、お客様の適正な与信判断、与信後の管理のため、加盟する以下の個人信用情報機関に登録されている個人情報を利用いたします。また、お客様との取引事実に関する個人情報を加盟する以下の個人信用情報機関に登録いたします。
0775003012から督促を受けた場合にすぐ対応したいのは信用情報機関に支払遅延(A・P)が記録されるためで、ローンは当然として住居賃貸やネット取引など生活全般で不利益を被る可能性があります。
支払いの遅延記録は2年分の一覧表なので、不利なクレジットヒストリーから2年経過で情報が消去されますが、ライフカードでは半永久的に記録される可能性があります。
電話・郵便物による督促
0775003012からの督促により、未払いが同居人や職場に露呈する可能性があることは、プライバシーに対する大きな懸念を生じさせます。
金融機関やクレジットカード会社は、通常、利用者と直接連絡を取ろうとしますが、連絡が取れない場合には、利用者の安全を確認するためや、支払いの督促を行うために、自宅や職場への連絡を試みることがあります。
これは、利用者との連絡を確立するための手段として行われますが、第三者に未払いが知られることになり、利用者にとっては望ましくない状況を招くことになります。
訪問による督促が行われる
ライフカードからの訪問督促が行われる可能性がある場合、同居人に未払いの事実が露呈するリスクがあります。そのため、0775003012から督促連絡を受けた時点で、迅速に対応策を講じることが求められます。対策としては、まずライフカードに連絡を取り、支払い計画について相談することが有効です。また、可能であれば支払いの延期や分割払いの交渉を試みることも一つの方法です。
現在では、過去に見られたような強引な取り立てを行う事業者は少なくなっています。これは、消費者保護を目的とした法律や指針が整備され、金融業界全体での自主規制が強化されているためです。しかしながら、支払いの遅延が続くと信用情報に悪影響を及ぼし、最悪の場合、法的措置を取られる可能性もあります。
信用情報機関に「異動」が記録とは
0775003012の督促を受けて、支払期日から61日目以降は信用情報機関に「異動」と登録されることにより、いわゆる信用審査におけるブラック扱いされます。
株式会社シー・アイ・シー(CIC)
登録情報 登録期間①本契約に係る申込みをした事実 当社が個人信用情報機関に照会した日から6か月間 ②本契約に係る客観的な取引事実 契約期間中及び契約終了後5年以内 ③債務の支払いを延滞等した事実 契約期間中及び契約終了後5年間 株式会社日本信用情報機構(JICC)
登録情報 登録期間①本申込みに基づく個人情報(本人を特定する情報ならびに申込日及び申込商品種別等の情報) 当社が個人信用情報機関に照会した日から6か月以内 ②本契約に基づく個人情報のうち本人を特定するための情報 契約内容、返済状況または取引事実に関する情報のいずれかが登録されている期間 ③契約内容及び返済状況に関する情報 契約継続中及び契約終了後5年以内 ④取引事実に関する情報 契約継続中及び契約終了後5年以内(ただし、債権譲渡の事実に係る情報については当該事実の発生日から1年以内) https://www3.lifecard.co.jp/WebDesk/html/nyukai/htm/master_kiyaku.htm
これは信用情報開示報告書の「<<お支払いの状況>>26.返済状況」に「異動」と記録され、機関によって違いはありますが債務完済などから5年間記録されてしまいます。
全額一括支払いの請求がされる
0775003012の督促を受けて、ライフカードの支払期日よりおおむね61日以降は支払いについて全額一括支払いの請求がされます。
第16条 (期限の利益喪失)
(1) 会員が次のいずれかに該当した場合は、本規約に基づく一切の債務及びその他の契約に基づいて当社に対し負担する一切の支払債務について、当然に期限の利益を失い当該未払債務の全額を直ちに支払うものとします。
①カードショッピングの支払金の支払いを遅滞し、当社から20日以上の相当な期間を定めて書面で催告を受けたにもかかわらずその期限までに支払いのなかった場合。②カードショッピングの目的・内容が会員にとって営業のためのものであるなど割賦販売法第35条の3の60第1項に該当する取引について、会員がカードショッピングの支払金の支払いを1回でも遅滞した場合。③カードキャッシングの支払金の支払いのうち元本または利息制限法所定の制限利率を超えない範囲の利息の支払いを1回でも遅滞した場合。(一部引用)
https://www3.lifecard.co.jp/WebDesk/html/nyukai/htm/master_kiyaku.htm
実はライフカードとの契約書で「期限の利益喪失(一括支払いしなくて良いという権利が無くなること)」について同意しています。
裁判所から差し押さえ予告の通知を受ける
0775003012の督促を受けて、ライフカードの支払期日から91日以降は裁判所からの差し押さえ予告の通知を受けます。
ライフカードの問題について法的な解決を考えている場合は面談など時間が掛かります。出来ることなら差し押さえ予告を受ける前に問題を解決に動き出すようにしてください。
強制執行による差し押さえ
最終的に0775003012の督促を受けて100日超ほどで、また裁判所からの差し押さえ予告からおおむね2週間ほどで、強制執行による差し押さえが行われます。
家や車などの財産はもちろん、給料やボーナス、銀行口座、退職金など差し押さえされてしまいます。
この段階になると任意整理で良い選択肢を選んで解決出来なくなるので、法的解決を検討している場合は差し押さえをされる前に準備してください。
■恥ずかしいことではない!借金減額は手軽に使える問題解決方法です!
途中でも話したように、身内の者が20年程前に借金減額を依頼して、なんとか生活を立て直しました。
借金減額で、「借金は4,578,289円から3,204,455円」に減り、「月の返済は10万円から5万円台」となりましたが、借金支払いが軽減したことに比べれば「カードが使えない」などのデメリットはたいして大きな問題ではありませんでした。
調子が良いときと悪いときがあるように、借金の支払計画が難しいものになってしまうことは、誰でも起こりえることです。
借金の解決方法は誰でも一般的に使える手段なので、うまく使ったうえであなたの人生をよくしてもらえたらと思います。
■借金減額方法の相談も可能!減額診断・シミュレーターとは
借金減額診断は難しいことはなく、大雑把に「借金額」「借り入れ先」「返済期間」「返済状況」を選んで「簡単な連絡先」を入力するだけなので、スマホ・パソコンから数分で出来ます。
個人情報については、詳しい住所不要で苗字だけの匿名で出来るので【職場・家族・借り入れ先】に減額診断をしたことがばれる心配はありません。
また、費用も掛からず無料です。
借金支払いを減らしたいという方は「いくら減らせるのか」を試してみてください。(他の「減額例」をさらに見るならこちら)
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とはいえ、借金額を個別に計算することも大変なので、借金の金額が大きい場合には弁護士に相談!ということでOKです。